基礎体温のチェックも大切

高温期に移る時期をあらかじめ押さえておく

排卵検査薬を使えば、妊娠成功率を簡単に上げられるように思われているかもしれませんが、実際はそう簡単な話ではありません。そのくらい簡単なら、排卵検査薬を使わなくても妊娠は可能な位高い確率だと思います。

排卵検査薬を使っても思った程は、妊娠成功率は上がりません。
具体的には、1周期目では20パーセント程度しか見込めず、5~6周期目でようやく90パーセント程まで上がるといった感じだそうです。

妊娠成功率20%という数値は、子供はまだ欲しくないと思っているカップルからすれば高く、妊娠を切望しているカップルからすれば、低い数値となってしまう気がします。

いずれにしても、ほぼ確実に妊娠できるようになるまでには、卵子も精子も元気な状態でも、基本半年は覚悟しておいた方が良いことになります。

できるだけ早く妊娠したいからこそ排卵検査薬を使うのに、半年と言われるとちょっと期待外れにも思えます。そこで、排卵検査薬だけに頼るのではなく、基礎体温測定も並行して行うと良いそうです。

具体的には、基礎体温を測定する事により、排卵が起こる低温期から高温期に移る時期を予め把握しておいて排卵日検査薬を使うことで、その排卵期の中から更に排卵日を絞り込む事も可能となります。

確かに、これなら排卵検査薬単体よりも正確に、妊娠しやすい性交渉のタイミングを図れると思います。

ただし、自分の排卵を知るためには、ある程度のデータの蓄積が必要となる関係上、基礎体温の測定は最低でも半年間続けなければいけないそうです。結局、簡単にすぐ妊娠できるなんて上手い手段は存在しないんですね。