一般検査薬と医療用検査薬の違い

排卵検査薬は医療用医薬品になる

一般医薬品というのは、誰でもすぐに購入する事が可能な薬です。
つまり、扱いが難しくなく、使用方法もそれほど難しくないものが多い。また、副作用の心配も少ないものなどがこの中に多く含まれます。

簡単に言うと、一般的に使用しても問題ない薬として、一定基準を満たしたものがそうなると考えれば良いと思います。

妊娠検査薬も一般医薬品に含まれますが、これは、もうかれこれ20年以上前に決まったそうです。この時、他にも尿糖や尿蛋白を検査するものが一般医薬品となったようですが、排卵検査薬は、含まれませんでした。

排卵検査薬も妊娠検査薬と同じで尿に浸してチェックするだけなので、使用方法は、正直言って同じです。それに一瞬たりとも肌に触れなくても検査可能です。

つまり、何の副作用も起こりませんが、検査薬という扱いである以上、それが、一般医薬品か医用量医薬品かの二つになってしまうので面倒な事が起きているようです。

結果的に排卵検査薬は、医療用医薬品となっているので店頭で陳列して販売する事が出来ないのはもちろんの事、ネット通販する事も許可されていませんでした。また、薬剤師の居る薬局でしか購入する事が出来ないなど色々と制限がついてしまっていたのです。

今は、2016年の9月に再び取り扱いが見直されて、排卵検査薬(一般用黄体形成ホルモンキット)が第一類に指定されました。つまり、一般医薬品という扱いに変わり、通販なども可能となるという事のようです。

でも、通販が可能になっても海外製の価格に追いつくのは、まだまだ先かもしれません。その点を踏まえると、日本製が良いのか、それともたくさん使える海外製が良いのか考えどころですね。